「あえて○○○」という選択肢

ユーザは、ベンダに「やりたい事」を伝える。
ベンダは、ユーザに「やれる/やれない」を回答する。
さて、ユーザは期待している内容を得ているのか?
ほとんどは想定できる内容(過去のドキュメントの使いまわし?)を、
専門用語で難解にし、体裁をキレイに整えたレポートなのでは・・・・

ユーザが求めているのは、
理解不能な専門用語で構成された「やれない」理由や言い訳
根拠のない「やれる」アピールではなく・・・

単純明快な「やれない」理由
あるいは、根拠のある「やれる」説明

それと、、、
「あえてやる」や「あえてやらない」の提案を期待していると思う。